言葉の重み
この度は、
木村花選手のご逝去の報に接し、
心よりお悔やみ申し上げます。
今回、これまで私が
ブログや日常で知り合いと交わす会話、
日常的なラインなどで、
他者を傷つけるような発言、
言葉を発していないか不安になりました。
ブログでも、なるべく言葉を選び、
考えて発言しているつもりですが、
読んだ方が不快になるかもしれない
という事を改めて考えなければならない
と強く感じました。
プロレスファンとして
非常に悲しいです。
もっと花選手のプロレスが見たかった。
華があり、とても大好きな選手でした。
このような場で、
自分の話をするのは恐縮ですが、
今回はSNSにて、
不特定多数の方による誹謗中傷
とのことですが
SNSに限らず、
いじめも同じことではないでしょうか?
私もいじめを受けていた頃、
気持ち悪い、
○ね、消えろ
と言われたりしていました。
軽い気持ち?
みんながしてるから?
ノリで?
ストレス溜まってたから?
そんな事のために
誰かを傷つけるのか…
自分が発している言葉がいかに重く、
時に人の命を奪ってしまうほどの威力があるか。
もう何を言っても
考えても、悔やんでも
時間は過ぎて、
私たちは生きていく事になるけれど
できればもう、誰にも
こんな思いしてもらいたくないです。
改めまして、
木村花選手のご冥福をお祈りします。